ニュースレターの効果やメリット(6)】会社の世界観を表現できる

ニュースレターには、会社の世界観を表現できるメリットがあります。会社の世界観とは「うちの会社はこういう会社です」、もしくは「うちの会社はこういう会社を目指しています」といったことです。ニュースレターで会社の世界観を表現することで、様々な効果やメリットを生むことができるようになります。

それでは、なぜ会社の世界観を表現できると良いのでしょうか?その問いに答えるためには、具体的な事例を交えて話した方が分かりやすいと思いましたので、どうぞこのまま読み進めてみてください。

敷居の高いイメージを払拭したい税理士事務所

例えば、税理士事務所を経営しているクライアント事例を紹介しましょう。税理士というと、お客様からすれば敷居の高いイメージがあるそうです。「下手な質問をしたら、馬鹿だと思われるのではないか」などと思って、ついつい相談できないことが結構あります。

しかし、クライアントの場合、敷居が高いイメージを払拭し、「まるで親戚に電話するくらいの気軽さで、お金のことや税務の相談をしてもらえるような税理士事務所にしたい」という思いがありました。そこでお金や税務の話を載せないことで、敷居の低い税理士事務所の世界観を表現していったのです。

事務所を持たない会社=既存の価値観にとらわれない働き方

オモシロホンポの場合は、事務所がないため全員が集まって仕事をすることがありません。各自が自宅で仕事をし、直接会うのは出張先であることが多いです。コミュニケーションは、もっぱらzoomやチャットワークになります。

つまり、オモシロホンポは「常に新しい仕事のしかた、もしくは自由に仕事をすることに挑戦している」という世界観を持っていて、それをニュースレターで表現しています。例えば「ノマドワークのコツ」や「カフェはこうやって使え」みたいなことを書いていく。そうすることで「既存の価値観に縛られることなく、最大限の能力を発揮する道を模索している会社なんだ」といったことを読者に伝えているのです。

会社の世界観は言葉だけで伝えるものではない

このように、ニュースレターで会社の世界観を伝える上では「うちの会社はこういう会社です」、もしくは「うちの会社はこういう会社を目指しています」ということを、態度や行動で伝えるのが大切です。ただスローガンのように「弊社は自由な会社です」などと、言葉でそのまま表現すれば良いわけではありません。読み手は「なるほど、そうなのか」と、言葉の意味を深く理解しながらニュースレターを読むわけではないのです。

しかし、ニュースレターで会社の世界観を表現できるようになれば、先ほどの税理士事務所のように敷居の高いイメージを和らげることができるし、一方で、オモシロホンポのように既存の価値観にとらわれない仕事のしかたで、常に新しいことに挑戦しているイメージを伝えることができます。

会社の世界観を表現することで生まれる二次的な効果

また、ニュースレターで会社の世界観を表現できるようになると、スタッフへの教育になったり採用活動にも役立ったりするという、二次的な効果やメリットもあります。社是や会社案内を使い、ただ言葉で繰り返し思いを伝えたとしても、会社の世界観というものは、なかなか理解されるものではありません。しかし、ニュースレターを通じて言葉だけでなく態度や雰囲気で伝え続けることで、伝わりやすくなるのです。

会社の世界観というものは会社によって様々です。家族のような和気藹々とした会社であれば、スタッフどうしが笑顔で写っている写真を使うのもいいでしょう。または、一部の人に深く共感されるようなノウハウや技術を伝える会社であれば、無理にスタッフの笑顔の写真を載せるのではなく、読者に喜ばれるようなマニアックな話を掲載するのもいいです。あくまで会社の世界観を表現するに最適な内容であることが大事です。

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