効果の出るニュースレターの企画と制作 かわけんのオモシロホンポ

【制作実例解説006】美容院タンドルさま「タンドル通信」

2017年4月5日

今回は名古屋にある美容院タンドルさんのニュースレター。

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美容院の多くの広告物は、
非常に残念なものが多いと私は感じています。

カットが幾らだとか、
パーマが幾らばっかりの
「メニュー」と「価格」しか書かれていないチラシ。
そんなものが都会だと駅や街で手配りされています。
・ 

それよりも、その店に、
「どんなスタッフがいるのか?」

「仮におススメのメニューがあったとしたら、
なぜおススメするのか?という理由」

「スタッフの趣味趣向、どんな価値観なのか?」

などが書かれたチラシのほうが、良質な成果出るのにな……
・ 

ということを、
去年名古屋で開催された美容院向けのセミナーで講師として
話したのですが、そこに「タンドル」の宮城さんが参加
していて、その話に共感してくれて作り始めたのがキッカケで
ニュースレターを発行するようになりました。 

タンドルさんは
「健康な髪と頭皮を育む美容室」
というコンセプトを持っているので、
ニュースレターの紙面内容もそれに沿ったものにします。

パーマの薬剤、カラー、シャンプーなども、
なるべく皮膚にやさしいものをセレクトし、
お客さまに提供しています。

よって、来店される方も、
より自然のもの、身体に優しいものを
求めている方が多いため、
そんな方たちに響くような紙面にしようと創刊当初に決めています。

あとは、カットやパーマで関わる
接客する時間が、他の業種より多い仕事です。
その時間に話すことも、
各スタッフのコミュニケーション能力に頼らざるを得ない
のが美容院の現状。

それを、少しでもフォローできる、
つまり、ニュースレターの内容から会話が発生されるように
意識して制作を進めています

 

あとは、
スタッフにニュースレター作りに能動的になってもらう
ことを、意識して制作を進めています。

オモシロホンポで企画して、
取材して、とっとと制作しちゃうのが、
いちばん楽で手っ取り早いのですが、

そこを、一緒に企画して、
取材にも協力してもらって、
発行を重ねるごとに、スタッフにやってもらう
ことを増やしていこうと、
代表の宮城さんと決めているのが、
オモシロホンポの案件の中でも、珍しい動きになっています。

徐々に、オモシロホンポの手を離れ、
やがては、自分たちで作れるようになる。

ということも視野に入れて作っています。 

最初のうちは、消極的だった関わり方も、
今回3回目には、だいぶいろんな意見が出るし、
取材も積極的に参加してくれるようになりました。

 

表紙のイラストは、スタッフの加納さんが描いてくれたもの。
一緒に作り上げていくことで、
スタッフが自店の広告物に思い入れを持ってもらえます。


そうなると、不思議なもので、
広告の反響って高くなります。

もちろん、ニュースレターを発行することで、
ずどーんとでっかい商品や、
あっという間に来客数が増えるようになると
良いのかもしれませんが、
長く良い関係を継続させていくためのニュースレターは
徐々に効果が出てくるもの
です。 

【おまけ】
紙面の中面にある、「体験レポート」では、
私がモデルになって紙面にも登場しています(笑)

クライアントのためだったら、
身体もはるし、モデルにくらいだったらいつでもなるわい!

以上、オモシロホンポかわけんでした。