税理士事務所のニュースレターに「税法」や「お金」のことを全く載せていないのに、 なぜ、顧問先から反響が届くのか!? 〜MCS税理士法人さま

 

MCSさんは、東京都の青山と立川にオフィスを構える税理士事務所です。2016年の夏、オモシロホンポに残暑見舞いのデカハガキ(A4サイズ)制作依頼があり制作がスタートしました。発行の目的は、お堅いイメージがある税理士事務所の敷居を下げることでした。

配布方法は封筒や袋に入れず、むき出しの状態で顧問先に発送しました。(オモシロホンポでは、開封率100のお便りと呼んでいます)オモシロホンポの得意とする「ニュースレターの要素」を残暑見舞いと合わせることで、親しみやすい紙面作りを心がけました。出来上がった紙面は、表面にスタッフ全員の集合写真。裏面にスタッフ各自の「2016年のニュース&コミットメント」を掲載。税法やお金のことは全く記載していないのですが、顧問先からも「残暑見舞い見たよー。面白い残暑見舞いだね」というような声が届き、反響は上々でした。

こちらがMCSさんの暑中見舞い。税理士事務所でも、ここまでスタッフがノリノリで登場してくれるんです。

 

この残暑見舞いがきっかけで、年4回のニュースレターの発行がスタートしました。

ニュースレターの取材・撮影を行うときにはスタッフ全員が前のめりになって参加してくれるため、毎号紙面内容が良くなっているのです。そのおかげで、顧問先からの反響が、ニュースレターが届いたその日にメールで送られてくるという事実が起こっているのでしょう。

敷居の低い税理士事務所を目指すため、今後も弊社がサポートできるところは全力でサポートしますが、このように、スタッフ全員が前のめりになって関わっていただけるからこそ、人の目に留まり反響のでる紙面を発行することができているのです。

こちらはMCSさんの最新のニュースレターです!スタッフのみなさんがノリノリで登場してくれました♪

 

MCS税理士法人さま
東京都港区南青山3-13-1小林ビル4階
HP https://www.mcs-tax.com/

 

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