チラシ・ニュースレターの作り方講座は、 日本全国で75回開催しました!!

現在やっているセミナーについて

 2014年、当時借りていた宮崎事務所の空きスペースを使うための、苦肉の策として始まった「チラシ・ニュースレターの作り方講座」。この3年間で日本全国で75回開催するほど成長しました。このセミナーでは、チラシやニュースレターを作る時に、どういったポイントを押さえたらいいのか?オモシロホンポのクライアントはどんな思いで作っているのか?その結果(お客さんの反応、社内で起きた良いこと・悪いことなど)を、実例を使いながら赤裸々に紹介します。その他に、応用編のセミナーや、連続3日間のセミナー、実際にニュースレターを作ってもらい添削をするなど、主催者の要望にあわせてアレンジをしています。また、自社開催で「オモシロホンポ広告企画塾」という少人数制の広告や集客について考える塾も行い、静岡県・福井県・宮崎県で開催しました。

参加者に最も人気の内容

 セミナーの中で特に参加者が興味を持ってくれるのは、オモシロホンポで作ったニュースレターの実例です。どの業種の人も「隣の芝生は青く見える」ではないですが、他社がどんなものを作っているのか気になるのでしょうね。それに、他の実例を見ると、自社でどんなことが出来るかアイデアが湧くのだと思います。実際に参加した方からは、「面白くてためになった」「チラシの体裁ばかり気にしていたが、そうではないことに気づいた」「チラシやニュースレターを戦略的に展開していくことは重要なポイントだと思った」「人を増やす、売上を増やす方法として、私たちをさらけ出して知ってもらうことが大切だと感じた」「他の業種の事例を見れてよかった」といった感想をもらいます。

昨年、博多で行ったセミナーです。通販会社のみなさんに、オモシロホンポで制作した事例を紹介したところ、「自分の業界以外の事例を見れて新鮮だった」「アイデアの引き出しが増えた」と感想をもらいました。

3年間続けてきて感じていること

 このセミナーを受けて、ニュースレターを作り続けてる人は、本気で良いと思ってやり続けている人です。ニュースレターを辞める理由はいくらでも出てくるのですが、それでもやり続けている企業は成果を得ています。ニュースレターの効果には、お客さんや見込客から「読んだよ」という会話が生まれて距離が縮まったり、社員や担当スタッフのモチベーションが上がったり、受注や問合せにつながります。その受注や問合せの地場を作っていくことが、ニュースレターの真骨頂です。しかし、その収穫を得るためには、地道に水をまき、育てるというような積み重ねが大切です。全ての人が続けられるわけではないかもしれませんが、やり続ける価値のあるツールだとあらためて思います。

この先やっていきたいこと

 セミナーをやっていて、「自分たちでニュースレターを作れるようになりたい」という人がとても多いと感じています。これからは、参加することで質の高いニュースレターが作れるようになるセミナーを企画してみたいと考えています。そして、それと同時に、ニュースレターというツールを知らない人がいることも同時に痛感します。そういう人に「こういうの必要!」と思ってもらえるように、ニュースレターを紹介し続けたいです。時々「うちの会社・地域に来てほしい」と問合せをもらうのですが、例えば、中小企業の社長やニュースレターの担当者が15人以上集まる場であれば、日本全国どこへでも行きます!(交通費・宿泊費・講師料についてはご相談ください)お気軽に連絡ください。

「オモシロホンポ広告企画塾」では、少人数で広告や告知について本音で語り合います。広告を作る悩みや相談を、参加者同士で意見を出し合いながら解決していきます。

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