オモシロホンポでは100業種1000号超のニュースレター制作を行ってきました。
そのなかでもポイントを捉えて成果を挙げたニュースレターが「スポーツ館新聞」。発行元の株式会社フォーシーズン スポーツ館 中村 誠さまに、「ニュースレターの効果や変化」「経営にどう活用しているのか?」「オモシロホンポと関わってみてどう感じているか?」の正直な話を伺ってきました。
お客さまから「毎号楽しみにしてるよ」と言われた時は、本当にうれしかったですね。
ーーなぜニュースレターを始めようと思われたのですか?
中村さま:当時パチンコ業界は広告規制の強化により、お客さまへの認知を広める手法であったチラシが思うように出せなくなっていました。そんな中、他の競合店との差別化を図るために始めようと思ったのがきっかけです。私たちは地域密着型として、お客さまとの距離が近いお店を目指しています。ニュースレターを介してお店のこと、さらには近隣の情報などをご提供することによって、地域の方々にとって必要とされる会社でありたい、お店のファンになっていただきたい、と願い始めました。
ーーニュースレターで得られた効果や感じられることはありますか?
中村さま:地域の情報として近隣の協力店舗さんを掲載させてもらうことで、逆にそのお店さんから感謝されたり、ニュースレターを置かせていただけたりと、お付き合いがより深まったように感じます。また、ご来店いただいたお客さまとの会話のきっかけとしても大いに役立っています。あまりお話できてなかったお客さまから「毎号楽しみにしてるよ!」と言われたときは本当に嬉しかったですね。開始してから早4年を迎えます。初めは紙面に載ることを敬遠しがちだった店内スタッフ達も今ではすっかり慣れて、ニュースレター制作を業務の一環として取り組んでいることも、大きく変わった点と言えると思います。
ーーオモシロホンポについてどのような印象をお持ちですか?
中村さま:ひと言でいうなら“自由な会社”だなぁと思います(笑)色々な業種でニュースレターを制作しているとお聞きしているので、他の会社ではどのような紙面作りをしているのか、とても興味があります。ニュースレターをテーマとして他業種の方たちとの交流の場があったりすると楽しいかもしれませんね。オモシロさん、是非お願いします!(笑)

中村次長(右前)とスポーツ館スタッフ、オモシロホンポの大塚(左前)。個性豊かなメンバーです!

開始3年目を機に読みやすさと読みごたえを更に追求しリニューアルした紙面。掲載記事を見てそのお店に足を運んだ、というお客さんも少なくありません。
株式会社フォーシーズン
埼玉県川口市弥平2-8-18
HP(http://www.sports-can.co.jp/)