原稿の書き方!ニュースレターの文章作成のポイントと苦手意識の克服方法【ニュースレター作成講座第19回】


今回は「原稿の書き方」の1回目、書き始める前に知ってほしい文章作成のポイントと、苦手意識がある人へのアドバイスを解説します。

前回まででニュースレターに必要な素材が一通り揃いましたので、今回から原稿の執筆に入ります。「文章を書くのが苦手」という人も安心して書けるコツを紹介しますので、ぜひチェックしてくださいね。

本記事では、オモシロホンポの代表を務める“かわけん”こと川上 健太郎が、ニュースレターの原稿を書く際の心構えについて解説します。

オモシロホンポとは?
ニュースレターを軸に広告・広報の制作を通じて、全体の99.7%を占めている中小企業の仕事をオモシロく演出することで日本を元気にすることをミッションとする会社。
これまで、34都道府県の100業種を超えるさまざまな企業のニュースレターを累計1,300号以上手がけてきました。

前回はイラストや写真などの素材の集め方を解説しました。こちらもあわせてご覧ください。

ニュースレターの文章は3つの条件を満たせばOK!

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ニュースレターに載せる文章は、基本的に下記の3つを満たせばOKです。

  1. 興味を持ってもらえる
  2. スラスラと読んでもらえる
  3. 次のステップにつながる行動をしてもらえる

これはニュースレターに限らず、中小企業の広告やホームページ、ブログ、SNSなどにも共通するポイントです。

お客様がパッと見た瞬間に興味を持ち、文章をスラスラ読んで、資料請求や商品の購入など次のステップにつながる行動を取ってくれることが大事です。

自分でも何を書いたのかよくわからない難解な文章では、お客様もスラスラ読むことはできませんよね。
そのため、特にニュースレターの文章では「わかりやすく」と「スラスラ読める」を重視するのがおすすめです。

芥川賞を取った小説のように、立派な文章を書こうとする必要はありません。
「小説のような文章」のことは一旦忘れて、「読みやすい文章を書く」ことに集中しましょう。

文章を書くのが苦手だと感じる4つの原因

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「わかりやすく、スラスラ読める文章を書けば大丈夫!」と言われても、「でも自分は文章を書くのが苦手だから無理かな…」と思ってしまう人もいるかもしれません。

では、どうして文章を書くのが苦手だと感じてしまうのでしょうか?
その原因はおもに下記の4つではないかと思います。

  1. 書くことが苦手だと思い込んでいるから
  2. 「書かなきゃ…」と自分を追い詰めるから
  3. 「誰かに読まれる=評価される」と思うと余計な力が入るから
  4. 面倒だから

それぞれ順番に解説していきます。

1.書くことが苦手だと思い込んでいるから

紙面企画のアイデアを考える回でも解説しましたが、ニュースレターを作る際にはセルフイメージを変えることも大切です。

「自分はアイデアを出すのが苦手だ」と思っていると、いいアイデアが出てこなくなってしまいます。
同じように、「自分は文章を書くのが苦手だ」と思っていると、やはり文章を書くハードルがどんどん上がっていってしまいます。

まずは自分の気持ちの持ち方を変えてみましょう
「自分は文章を書ける人間だ。だからニュースレターの原稿作成もできる」と思ってみると、文章を書くことへの抵抗感もなくなってくるはずですよ。

紙面企画のアイデアが出ないときの対処方法については、下記の記事で解説しています。

2.「書かなきゃ…」と自分を追い詰めるから

「仕事だからがんばって書こう」「書かなきゃ」と考えていると自分を追い詰めてしまい、思うように書けなくなってしまうことがあります。

3.「誰かに読まれる=評価される」と思うと余計な力が入るから

自分が書いた文章をほかの人が読むと思うと、どんな評価をされるか気になりませんか?

「すごくいい文章だと思われたい」
「下手だとは思われたくない」
など人によっていろいろな気持ちがあると思います。

いずれにしても誰かに評価されると思うと、文章を書くときに余計な力が入って、スムーズに書けないということが起こりやすいです。

4.面倒だから

文章を書くことは、簡単ではありません。むしろ大変だと思ったほうがよいでしょう。そのため、面倒だと感じるのも無理はありません

僕は10年以上ニュースレターの原稿を書いていますが、今でも「文章を書くのって簡単ではないなあ」と思うことがあります。それでも、書き終えたあとは爽快な気持ちになるんですよ。

これは筋トレをやる前と後の気持ちの変化に似ているかもしれませんね。筋トレをやる前は大変で面倒だと思っても、やり始めると楽しくなって、終わったあとにはさわやかな気持ちになると話している人もいます。

やり終えたあとの爽快感をイメージして、面倒だと思っても、まずは書き始めてみるのがおすすめです。

ニュースレターの原稿は「描く」のがポイント

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人によって原因はさまざまですが、文章を書こうとして手が止まってしまった経験がある人は多いのではないでしょうか。

そこでおすすめなのが文章を「書く」のではなく「描(えが)く」方法。
これまでの「原稿を作る」というイメージで書こうとせずに、絵を描くような感覚で「読みやすくまとめる」んです。

僕自身、長い間ニュースレターの原稿作成の方法を試行錯誤してきましたが、この「絵を描くような感覚」でやってみるとうまくまとめられると気付きました。
おすすめの方法なので、次回以降詳しく解説していきますね。

わかりやすくスラスラ読める文章を目指そう!

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今回はニュースレターの文章作成時に押さえてほしいポイントと、苦手だと感じる原因の解説をしました。

ニュースレターの文章は「わかりやすくスラスラ読める」ことを意識していれば、難しく考えすぎる必要はないんです。今まで文章を書くのが苦手だと思っていた人も、自分を信じて取り組んでみてくださいね。

次回は「文章を描く」方法について具体的に解説していきます。
やり方がわかれば、きっと「これなら書けそう」という気持ちになるはずです。ぜひチェックしてみてください。

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